今日は、こんだこども園に獅子舞が来る日。
朝から、バスを降りるなり「獅子舞が来るの?こわくない?」とドキドキしているお友達がいました。
そこで、「獅子舞は、悪いことを追い払ってくれるんだって」と話すと
「そうなん!じゃあこども園のみんなを守ってくれること?✨」と言うので、
「そうだと思うよ♡」と答えると足取り軽くなり、「でもお顔は、こわいね~💦」と言いながら保育室へ入っていきました。
他にも、ドキドキしながら登園されたお子さんもいらっしゃったのではないでしょうか?
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いよいよ獅子舞の舞が始まります。
今日は、ドキドキしているお友達もいるとのことで、ばら組やさくら組の子どもたちが、小さいクラスのお友達を誘いながら座っていました。
ところどころ大きな技があって、自然と拍手👏が起こります。
面白い場面には、子どもたちも声を出して大笑い。
4,5歳児になると、「こわい」ということよりも、伊勢大神楽の皆さんのされていることなどが気になる様子です。
舞が終わった後に、伊勢大神楽の皆さんに不思議に思ったこと、感じたことを質問する姿がありました。
「(獅子舞のかぶりものを)かぶって見えないのに、どうやって歩いたり、動けたりしているの?」
「途中でヘビみたいになったのは何?」
「なんで目が金色なの?」
「どうして途中で大きくなったの?」
丁寧に質問に答えてくださる伊勢大神楽のみなさんもとても素敵でした。
今日は、近くのグループホームの方も一緒に♡
日差しぽかぽか温かく、グループホームのみなさんの笑顔も温かく、獅子舞日和でした。
これからも、みんな元気に大きくなってね✨