
こんだこども園にステキな木の椅子が届きました✨
このステキな木の椅子、4,5歳児さんは、今年度の4月から使っていますが、3歳児さんは初めてです✨

作ってくださった藤本林業さんが、子どもたちに色んなことを教えてくださいました。
*椅子の表面にある、しましまの線の数を数えたら、椅子の年齢がわかること✨
(56歳の椅子もありました!!)
*椅子の色の濃いところは、冬に成長した部分✨
*木によって、重さや固さが違うこと✨
*黒くて丸いふしみたいなところは、枝が生えていたところだということ✨
*椅子の座る所はスギ。やわらかいし、触っていると温かくなるから✨
足の部分はヒノキ。ヒノキは固くて丈夫だから✨

最後に、使うにあたって、大事なことを教えていただきました。
*椅子に座った時に、「ぎっこん、ばったん」しないでね。それをすると、椅子のつながっているところが、ゆるんでしまうから。
「はーい✋」と子どもたち。
お話の後、ぞう組の部屋に、ばら組のお姉さん・お兄さんたちが運んでくれました✨
椅子の持ち方もバッチリです✨


受け取ったぞう組さん。さっそく座ってみます✨
「すわりやすーい♥」と嬉しそう!
背筋もシャン!と自然に伸びて、かっこいい座り方✨


「匂いするかな~」「この椅子何歳かな~」「あったかいかな~」などなど
実際に試しているぞう組さんでした★



椅子からは木の香りがほんのりしてきます🎵
自然のものの良さを子どもたちなりに感じている様子が見られます✨
大事に使っていこうね✨